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プロフィールムービーは必要?
プロフィールムービーについて調べてみると・・・本当の役割 :互いの両親に生い立ち紹介し承諾を得る
現代の伝え方:昔は司会者の口頭紹介だったが言葉だけでは限界があり動画文化へ
実際の役割 :紹介というよりは「おもてなし」の意がほとんど
よくある内容:お互いの出身校にサプライズで行って撮影 など
遠藤夫婦の場合 〜動画制作をする理由〜
みんなやってるからやる。というのは絶対にしません。 どうしようか話し合いました。 『 何を伝えたいのか 』 幼少期の写真は可愛いだけで終わってしまうので、 『 2人が出会ってから今日に至るまでを面白く伝える 』 この結論に至りました。 2分ほどの会議です。笑 もちろん飲みながら。笑 飲まなかったら10分はかかります。笑 貴重な披露宴の中の10分を使って、来てくれた方達に何を伝えたいのか。 「この2人はどこで出会ったの?」「どんな夫婦になっていくの?」と思う時はないですか? 遠藤夫婦はどんな出会い方でも伝えていいと思います。 ナンパ・合コン・出会い系だとしても伝え方次第だと思いますし、 今幸せを感じているのであれば隠すことはしなくても・・・ テーマ編で書きましたが、出会ってから何にどれくらい2人で時間をかけていたのかを伝えることで、2人をもっと知ってもらえる式になると思いました。遠藤夫婦の場合 〜見せ方をどうするか〜
まず、見せ方をどうしようか。 ”動画”と言ったら何を思い浮かびますか? これでしょ。笑 決定です。 『YOUTUBER遠藤夫婦』 爆誕!笑 もちろんTAKE2なしの1回撮り。笑 FIRST TAKE ってやつを先取りしてました。遠藤夫婦の場合〜コンテンツについて〜
プロフィールムービーにも様々なコンテンツがあるようですが、遠藤夫婦もいくつか例となるムービーも見てみました。 が、正直知らん人の幼少期とか見せられてもピンとこず、コンテンツだけ参考にしよう! という結論に至りました。 以下が実際に盛り込んだ内容です。抑えておくべき項目
みんなへの挨拶 →なるべく短く
自己紹介 →名前、仕事、誕生日、出身地
馴れ初め →出会った場所・日にち、最初の会話、当時の互いの生活スタイル
プロポーズ →日にち、なぜその日なのか、シチュエーション・言葉
入籍 →日にち、なぜその日なのか
第一印象 →どこで、どんな場面を見た印象か
好きなところ →被ってもいい!笑
直して欲しいところ→普段の生活から抜粋、どう直すかまで
締めの挨拶 →現場に返すような流れで
遠藤夫婦の場合 〜撮影・編集について〜
中身の流れを共有し、自宅のご飯用テーブルで撮影セッティング!準備したもの
セッティング→テーブル上にお酒と手料理
カメラ位置 →iPhoneを物干しラックに引っ掛けガムテームで固定(三脚買え。笑)
編集ソフト →Adobe After Effect
作成時間 →1ヶ月
動画制作のポイント
ここで、広告代理店で働く嫁氏からの動画制作ポイントをご紹介! 動画制作は主な仕事ではありませんが、多少は心得ていますので、初心者の方は参考にしてください。 初心者向け!動画制作ポイント
・動画制作初心者にオススメなソフトはWondershere Filmora!(下記参照)
・書き出しをする前に、使用した動画や写真は移動しない!
・レンダリングは忘れずに!
ここからは上記の詳細をお話しします。 ●レンダリングとは 初心者にとってはレンダリングって何?って思うかもしれませんが、動画制作の上でとっても重要な機能です。
早く言うと視覚的な映像や写真と聴覚的な音を一つのファイルに統合する作業です。
これをしないと映像と音がズレて気持ち悪くなってしまいます。 ちなみにレンダリングのやり方はソフトによって異なるので、あらかじめ調べておきましょう。
レンダリングについてはこちらの記事で! ●書き出しをする前に、使用した動画や写真は移動しない 動画に使用している写真や動画は、書き出すまで連動しています。
フォルダにまとめてしまったり、他の場所へ移動すると制作中の動画から消えます。(ひぃ)
そして復元は難しく、新たに素材を挿入しないといけないので大変です。 嫁氏はこの仕組みを理解せず、書き出すのに時間かかりそうだし、その前にデスクトップ綺麗にしよ〜♪