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水タバコとは?
水タバコは”シーシャ”または”アルギーレ”とも言うので中東旅行の際には必須ワード! そもそも「水タバコ」って何? 水タバコの仕組み
水タバコとは、その名通り、フレーバーを炭で熱し、でた煙をガラス瓶の中の水を通して吸うタバコの一種です。
イランで発明されたとも言われていて、水パイプとも呼ばれています。
なんだこの置物!と思われる方も多いはず。 東京では水タバコカフェがどんどん増えてきており、
1〜2時間の利用でソフトドリンク飲み放題がついて2,000円/人くらいで利用できます。 この水タバコの詳しい機能や値段などは別の回で紹介しますね! 簡単に説明すると
タバコのように吸いたい時にすぐ吸えるわけではないが、
フレーバーを楽しみ、フレーバーが焦げるまでの1時間ほど吸い続けられる嗜好品です。 中東では家に一台は必ずあるようです。水タバコカフェとは?
内容的には日本のシーシャカフェと変わらないシステムです。 普通の喫茶店に水タバコがついており、水タバコのフレーバー・飲み物・または食べ物を選んで 焦げた香りになるまで吸って帰るか別のフレーバーを注文する。 現地だと600円くらい。 基本的にWi-Fiはどこも完備しているイメージがあります! 小説一冊を持っていき吸いながら読み終わるとちょうどいい時間になります。笑タイトルの“マクファー”とは?
ヨルダンでは基本的にカフェというと水タバコカフェが一般的です。 勘の良い方はお気づきかもしれませんが、マクファーとは水タバコカフェのことで、 アラビア語的には マ(場所を示すことが多い) + コーヒー = コーヒーを飲める場所
つまり喫茶店を示しますが、喫茶店=水タバコがあるという前提の為、
水タバコカフェをマクファーと言います。 是非知っておいてください!オススメのマクファー① in JORDAN
ヨルダンの首都アンマンのダウンタウンにあります。 Cafe eastern district مقهى الحي الشرقي 2階に位置しており、アラブのおもてなしを感じられる大変お気に入りのマクファー! ちょっとした隠れ家的な所なのでアンマンデートの際は「ここ行き付け」なんて言えばイチコロだ。ちなみに旦那氏は6時間ほど一人で吸って、ヤニくらってました。 ※このマクファーはローカルすぎてTrip Advisorにも載ってないのだ!アクセス
首都アンマンに着いた前提で話します。
※バスやタクシーの乗り方は別の回で紹介!
7サークルからザハランストリートに出るとバラド行きのバスが1分ごとくらいに出ている。
終着のバラドバスターミナルからは徒歩で数分。
一本道なので分かりやすい。
バスなんて無理!という人はタクシーで『バラド、フセインモスク』と伝えれば近くで降ろしてくれます。
オススメのマクファー② in JORDAN
もう一つ、外国人が多いエリアにあるマクファーを紹介します! 場所は7サークルの近くでスウェフィーエという地域。 Trio Restaurant and Cafe ここは外国人が多いせいか店員も愛想がよくお店も綺麗です。行き方
7サークルから行く場合は、 『ゼートザータル(近くのスーパーの名前)』 または 『ラワンケーク(近くのケーキ屋)』 と伝えること。 だいたい分かってくれます。オススメのマクファー③ in JAPAN
日本で水タバコカフェに行くなら、御茶ノ水のワープさんがオススメ! レモンミントがとても美味しかったです!!! 空間もゆったりで、匂いもそこまでこもっていないため長居ができます。 ドリンクも揃っていて飽きません。 もし日本で行きつけのマクファーを探している方はぜひ行ってみてください。 Instagram、twitterもチェック!!公式Twitter→こちらから!この投稿をInstagramで見る
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