#12「中米で温かいおもてなし日本食屋さん”Kamakura”」 ハネムーン編

前回までのあらすじはこちら

とにかくこのエルサルバドルと日本のハーフボーイがかわええんだ。
懐っこくて笑顔がくしゃくしゃなんだ。  

日本食料理”Kamakura”情報

そして時間は夕方近くになり、Kamakuraもオープンタイム!
エルサルバドルを代表する日本食レストラン「Kamakura」をご紹介します。

Kamakura
HP   :こちら
住所  :93 Avenida Norte # 617, Colonia Escalón San Salvador, El Salvador, Centroamérica
電話番号:(503) 2263-2401
営業時間:ランチ12時〜14時30分(再開しているみたい) ディナー18時〜22時
単価  :50$(2〜3品)
特徴  :本格的な日本食と現地の方を考慮した創作料理。 味も間違いないがおもてなしの精神有り。

店内は# 11でも紹介しましたが、細かいところまで凝っており置物一つにしても見て面白い。

なぜハネムーンのゴールがエルサルバドルなのか

旦那氏が書きます。また気持ちが入ってます。笑 

ハネムーンで友人Aがいるとはいえ、エルサルバドルを選んだ嫁氏

ハネムーンを計画する前、嫁氏から「エルサルバドルに行きたい!」と何度も言われており、 旦那氏は「アフリカとかも・・・」と一応希望を述べる。
(グアム、ハワイ、ヨーロッパのワードが一切出てこない。笑)

なんでそこまでエルサルバドルへ行きたいのか背景が分からず聞いてみると、
大学の同級生で仲良しの友人Aが色々あってエルサルバドルに現在住んでいるとのこと。

友人Aの結婚式が日本であり、ヨルダンから帰国後、滑り込みで参列できた。
元々海外旅行が好きな嫁氏は友人Aが住むエルサルバドルに遊びに行くという約束を誓ったのだ。

しかし、エルサルバドルへ行く旅程を計画したのに行けなかった理由が・・・

エジプトの白砂漠でクリスタルを拾う。 「あっこれ落としましたよ」 エジプチ編はまた今度!

ヨルダンにいた旦那氏がエジプト旅行をする際のこと。
すでに任期を終え帰国していた嫁氏はエルサルバドル旅行を計画していたのだが、
その計画を変更しエジプトまで風邪を引きながらも会いに来てくれてたのだ。

それを聞いた旦那氏。

“旦那”
はい、エルサルバドル決定〜

もう即決でした。
そして、友人A氏もきっと旦那氏に会いたいはず。(自意識kaj…)
つまり、友人A氏の旦那も・・・会いたいはず。
結果、旦那氏が一番会いたい。笑

という流れがあり、今回のハネムーンは「場所」ではなく、「」に会いに行くことが目的でした。

なんて話をしながら、Kamakuraで大いに飲んで楽しませてもらいました!!  

日本食のクオリティにびびる

遠藤夫婦は海外旅行にいくと、途中で日本食が恋しくなります。
そして日本食料理屋さんに行き盛大にお金を使います。笑

海外では入手しにくい食材も多く、日本食の相場はどこも似ている。(ちょっと高めが普通)
しかし、お店によって当たり外れが多いのが現実。
ここ”Kamakura”は・・・・・・・本当に寄って欲しいレベルです。

話が盛り上がり料理の写真撮り忘れ何枚かあります。ご了承。笑

ビールもサッポロの小瓶を飲んだ気が・・・どうやって持ってくるんだ!?笑
そして刺身の周りのきゅうりなどの細かい細工!👏

特に「巨大海老の天ぷら」がうまい。笑 
( まじで 衣の付け方は絶対に教えられないとのこと。 厨房に「海老の天ぷら」担当のプロがいるらしい笑)

日々、友人A氏と旦那Lくんがメニューや商品改良に力を注いでいるのだ。
是非エルサルバドルまたは中米付近を旅行の際は”Kamakura”へ足を運んでください!  

革命児・友人A氏の旦那Lくん

元々、友人A氏のおじさまが経営しており、友人A氏の旦那Lくんが引き継いでいるのだ!
当時荒れまくっていたLくんを手懐けたのが始まり。

その旦那”Lくん”がまたすごい。
迫力と勢いもすごいが人とのネットワークが半端ない。笑 (その話は後ほど)

がつがつ来るLに負けじとがつがつ押し返したい旦那氏。笑
やはり海外で日本食屋さんは客寄せに苦労もあるだろうが、旦那Lがそこらへんは力を発揮しているらしい笑

縁も竹縄ですが、の頃にはかなり仲良くなっていた気がする。
THANK YOU MY FRIEND。

明日の予定

お腹はちきれるほど料理をガンガン運んでくるLくんに流されまくった遠藤夫婦。
「ごちそうさまでした!!」
と、同時に明日の予定についてです。

そもそもエルサルバドルについて情報が少なかった。
行きのフライトでA氏に聞いてみたところ、ツアーたっくさんあるじゃないか!!
(現地で決めればいいか〜タイプの遠藤夫婦)

3日くらいあれば十分だろと思っていたエルサルバドル。
一週間は必要だと気づき後悔・・・

明日の予定はA氏おすすめのあの場所へ!!
息子が元気になったとはいえ幼児は気圧の関係でNG。退院したばっかだしね!

ということで、次回は友人A氏の信頼するツアーガイドと弾丸エルサルバドルツアーです!  

ちょっとネタバレ:火山でフォトウェディング。笑

MEMO
●渡航費(ジャマイカ〜NY〜エルサルバドル):@382$
●ホテル宿泊費:一泊 一部屋 137$
※2019年3月

To be continued…

嫁のつぶやき

“嫁”
やーーーーーと辿り着いたエルサルバドル!!A氏〜会いたかったよ〜!

Kamakuraでは楽しすぎて何を話したか全然覚えてません。笑

遠藤夫婦のおすすめ情報

●激安タキシードセット
一時的に購入、または汚れることがわかっているビーチなどでの撮影がある場合はお手頃価格でゲットしよう!
サイズのバリエーションも多く、デザインも豊富!

 

●ウェディングドレス(ロング)
値段の割にボリューミーなロングドレスで大満足です。生地もしかっりしていて透けることもありませんでした。
どちらかというとシンプルで細めのドレスを着たかったのでこの商品を選びました。

 

●ポータブル充電器
これは優秀です。10日間の旅でポータブル自体を充電したのは一回だけでした。
(もちろんホテルではコンセントから充電しています)
そしてコンセントも使えるので、USB以外の製品も使えます。
国やホテルグレードによって壁コンセントが見つからない時もあるので本当にオススメです!

 

●パスポートケース
どの国に行くとしても、やっぱりこれはあった方が良いです。
よほどのことがない限り常に首にかけておきましょう。
他にも小銭やお札も入るので、何かあった時のために日本円とドルを入れておくのも良いです!

 

●ウォーターバッグ
値段的に使い捨てのつもりで購入しましたが、結構頑丈で防水もしっかりしてくれました。
よって今後も使い続けようと思います。
ダイビングなどのマリンスポーツをする方には特にオススメです!

 

●メディキュット
ロングフライトは足がむくんで大変・・・。せっかくの旅行、お気に入りの靴で歩き回りたいですよね。
飛行機の中はぜひこのメディキュットを使ってみてください。
着いた時のスッキリ感は、つけない時とでは大違いです!


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