続:心霊体験!バプティズム・サイトの恐怖 〜旦那体験談〜 ヨルダン編

こんばんは。旦那です。

恐怖体験バプティズムサイトの幽霊お持ち帰り事件ですが、
嫁の中では「」しているようですね。

そのあと旦那氏に引っ付いてきたとも知らずに・・・笑泣

幽霊なんて信じない

旦那氏は幽霊を信じてません。見たこともありませんし、感じたこともありません。
大学生の時は心霊スポットにも遊び半分で行っていました。

今、信じていないあなた。同じ気持ちでした。わかります。

最初にも最後にもあの一回だけでした。

活動を終え、河野さん(当時の嫁氏)と水タバコを吸っている時に

 

“嫁”
昨日知らないおじさんに足引っ張られて気づいたらデスクの下まで引っ張られてたから、這いつくばって逃げたんだよね。手の跡が残っててさ。

 

“旦那”
・・・・・・・・。

 

嘘だとは思わないが・・・元々幽霊見えるとか言ってたけど・・・
手跡がマジであるけど・・・

目に見えないものは信じない旦那氏。
見えなくても信じているものは、そう「愛」だけ。←黙れ

ふざけていられるのはその時まででした。

 

金縛りはただの疲れ

過去にも金縛りを体験したことはありました。
しかし、何か見えた訳でもない。
金縛りは科学的にも筋肉の硬直とか言われてるからただの「疲れ」だ。

旦那氏は特に意識もせず、翌朝も早いので家に帰って爆睡していました。

ところが・・・・・・

深夜1時頃でしょうか。

目が覚めます。

何かが部屋にいそうな気配、そして寒気。

気づくと金縛りにあっていました。

でも毎朝5時起き→活動で歩き回る。を繰り返しているから当たり前だろうなぁ。

と思っていると・・・

 

幽霊さんこんばんは。

ふと顔を横にやると

髪の長い女性が立っています。真横に。まじで。

右腕を引っ張り始めます。
アラビア語か英語か日本語かわからないが、

「来て、こっちへ来て」を連呼して、

ものすごい力で引っ張ってきます。
体が動くようになり右腕を渡すまいとかなり力を入れて接戦です!!!

そして長かったのか短かったのか分かりませんが、ふっと消えました。

 

改めましてこんばんは。

一応、河野さんへ報告。

そして、ごめんと謝ってくる河野さん。
正直、初めての体験にビビっている旦那氏。

そしてまた夜が来る。

記憶をリセットするスペックなど無いが試してみる。
見事に消えない。鮮明に覚えている。
しかし、5時起きなので寝ると・・・再び深夜1時頃。

『遠藤のナイトルーティン』かのように同じ長髪の女の子が・・・

素直に怖い。普通に怖い。

そして、河野さんの手跡を思い出し、自分の右腕を見ると案の定小さい手形・・・

もう嫌だ。怖い!!!

 

UFOでも呼んでるのか?

前話で嫁氏も親に電話していたそうだが、旦那氏もお母さんへ電話を。

『お母さん!塩撒きたいんだけど!!』

大量の塩をドゥッキャーン(アラビア語でコンビニの意味)で購入し、
部屋の隅々から追い出すように玄関へ。
そして玄関外に盛り塩を。

すると、大家がやってきて

「あき!塩が綺麗に置いてあるが日本ではこうやってUFOを呼ぶのか!?」半笑

以上、旦那氏がヨルダンでUFOを召喚する話でした。

 

P. S.

笑えるくらいにピタッと無くなりました。
そして幽霊さんでふざけるようなことは一生しないと誓った。
ヨルダンの秋でした。

Shukran

遠藤夫婦の記事が、YouTube『Osama Channel』さんで紹介されました↓

https://www.youtube.com/watch?v=miRmdzJdwi8&feature=youtu.be

遠藤夫婦のこの話は12:40〜くらいからです。

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