こんにちは!遠藤夫婦です!
実際の挙式内容をご紹介してきましたが、なんとなくイメージ湧いてきますでしょうか?
今回の内容はこれだ!
悪しき風習の『引き出物』事情。
引き出物とは・・・
来てくださったゲストの方への御礼のお返し。
という意味合いが一般的ですが、地域や習慣により内容が異なっているようです。
昔は披露宴の料理を家で待つ家族へ持ち帰るというのが定番だったそうですが、
現代はカタログギフトと会場指定のギフトが主流でしょうか?
引き出物の相場
引き出物を準備をする際にどのくらいの価格にするべきか・・・これもまちまちですよね。
一般的にご祝儀の5分の1って思ってましたけど、地域でかなり違うみたいです。
ネットではコース料理の3分の1と出てきます・・・謎
前者だとご祝儀によって中身を変える
後者だと全員一律
といった違いがあるのでしょう。
バランスが必要なんでしょうね!
引き出物の品数と中身について
北海道はギフトまたはお菓子が定番。
名古屋は5品くらい準備するのが定番。
またバラバラじゃないか!!笑
引き出物ってかなり面倒くさいイメージですよね・・・同感です。
問題の中身ですが・・・
②名前入りグッズ→処分に困るし使わない
③低価格のカタログギフト→マンネリ化
という感想が多いようです。
要するに中途半端なものはいらないということです。
引き出物についてもう一度考えよう
いや〜難しい。本当に難しくて面倒くさい。笑
何がそう思わせるのでしょうか?
→例えば5,000円分返すなら、5,000円分料理の質を上げてもらうのも有り
●荷物にならないか
→引き出物自体が荷物にならないか考える
●形だけにこだわらない
→好きでもないブランドより使いやすいアイテムの方が喜ばれる
●値段だけにこだわらない
→高くても食べて欲しい!使って欲しい!があれば迷わずGO!
結婚式のテーマ、みんなの趣味趣向、家族構成を考慮していたら話が進まないのが現状!
だったら万能カタログギフト!が行き着く先なのでしょうね。
でもこのカタログギフト、もらって本当に嬉しいですか?
遠藤夫婦は米しか頼んだことありません。
生活には助かるけど、結婚式のことは思い出しませんよね!笑
遠藤夫婦の引き出物への思い
ここからはカタログギフトで『米』以外頼まない遠藤夫婦が、
完全なる独断偏見でたどり着いた考え方です。
→式当日のTシャツとサンダル、着替えを入れて帰れるようにトートバックをご用意
②予算は1万円以内でオリジナルを作る
→3点セットをデザインから包装まで2人でやる
③引き出物が無かったと言わせない
→個人手配で、店で飲むと1.5万円以上のシャンパンを8本くらい用意
引き出物は御礼のお返し。
来てくれた御礼を式中に返すか、式の後に返すか、それだけだと思うんです。
遠藤夫婦は
施されたら施し返す、恩返し夫婦ですから、引き出物と中身(お酒)のグレードアップ、どちらもやりました。笑
こんなときに「テーマ」があれば力を注ぐところがはっきりします!
遠藤夫婦のテーマはお酒です。
正直、振る舞ったお酒だけで10万は全然超えてたし、ギフトとして送ったものは1つもない。笑
それなのに「引き出物がない!?」なんて人はいませんし、
そもそも遠藤夫婦の周りにはそんな方いません。
心からお祝いしに来てくれてた!はず!笑
だからこそ、おもてなすんです!
結婚式後にも使えるようなモノを送りたい!
満足して帰ってもらいたい!
というふたりの思いがありました。
ということで、今回は引き出物に対する考えでした。
それでは次回、遠藤夫婦の引き出物をご紹介します!
To be continued…
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②ブランド食器→普段買わないので特別なときに使える
③高級お菓子→食べて終わるので気兼ねない