#8「ドルフィンスイムとキングストン行きバスの乗り方」ハネムーン編

前回までのあらすじはこちら

今日はイルカと泳ぐのだーーーー!

が、楽しみと裏腹に「ジョーズ」のようなことにならないか心配。←映画の見すぎ

海でのアクティビティはダイビングやマリンスポーツなど多岐にわたってありますが、イルカと泳げるアクティビティは日本では少ないと思います。

オーチョ・リオスでは、海に出てイルカと一緒に遊ぶこともできます。
今回は、大海原ではありませんが海に隣接した施設で、安全にイルカちゃんと
いちゃいちゃ❤️できるアクティビティをご紹介します!

ドルフィンコーブ

1日しか満喫できなかったホテルをチェックアウトし、
「ヘイ!タクシー!」
いざ!イルカさんを目指して、

ドルフィンコーブ へ!

 
 
 
 
 
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詳細情報
Dolphin Cove
・公式HP:ここから /Trip Advisor
・予約  :HPのRESERVE NOWより
・電話  :1-877-344-3385
・住所  :P.O. Box 21 Belmont Road Ocho Rios St. Ann Jamaica
・プログラム内容
*Encounter=イルカとキス、タッチなど
*Swim Adventure=1頭のイルカとキス、ダンス、一緒に泳ぐなど
*Royal Swim=2頭のイルカとフットプッシュなど

中心街からタクシーで5分ほどの位置にあり、
鬱蒼とした森の中に突然南国感のある扉が現れるとそこがドルフィンコーブの入口です。


宿泊も可能で、小さな動植物園も同じ敷地内にあります。

ドルフィンコーブはUSをはじめとする多くの国で展開されています。
ジャマイカにはオーチョ・リオスとモンテゴベイの2か所にドルフィンコーブがあります。

私たちが訪れたオーチョのドルフィンコーブには、イルカアクティビティと一緒に選択できるオプションプランもありました。

OPTION
1. Blue Hole(沢登り)
2. Secret Falls(滝)
3. 動物園散策
4. シャーク タッチ
5. メモリアル(イルカとの写真を全てデータDL可能)
など、場所や国によりオプションは様々

Blue Holeはフライトが遅れていなければ絶対やりたかったのですが・・・
今回は時間切れ!😠

私たちが元々選んでいたのは『Royal Swim』コース、オプションは写真付きメモリアル!
ネットでの事前予約だと25%OFFになることもありますので事前要チェックです!

私たちもネットで予約してから行ってますし、価格も一番安いのでおすすめです💰

補足説明
オプションはメモリアルプランがおすすめ。
このオプションがないと高額で写真を現地購入することになります。
メモリアルプランだとカメラマンが撮ってくれた写真を全てデータでDL可能。

ROYAL SWIM スタート!

それでは早速、カッコいいライフジャケットを装着しプログラムスタートです!
「ロイヤルスウィム」はカメラマンがプールごとに付き、イルカとの触れ合いシーンを撮ってくれます。

我々の他にも、3組のご夫婦・カップルさんがいて、
イルカ2匹とサポートのダイバーが3人いるので安心!

そしてこのプランの醍醐味がフットプッシュ!!

水面にスーパーマンのポーズで浮き、後ろからイルカ2匹が足ツボを程よく押してくれるのだ!!

・・・なわけあるかーい!!

まずは水面に浮きます。


2頭のイルカに足裏を押されて、体が水面から浮き上がり

ジャンプーーー!!

「オレ!飛んでる!ねぇ!見て!飛んでっ・・

「ガフッ」

その他にもイルカのヒレを持って引張てもらったり本当にイルカと泳げます!

一通り遠藤夫婦イルカショーが終わると、
イルカとダンスしたり!抱っこしたり!KISSしたり!

・・・エッー!

何度もKISSする嫁を目の前に、、、ムムムっ!

旦那もうっぷんを晴らすかのようにイルカにブチューっ!!

・・・ツルツルかんわええ♡

このプログラムは10人程度のグループ制で行うため、誰かのジャンプが成功するたびに全員が歓声を上げ拍手するとても暖かいチームでした。
全員と仲良くなってプログラム終了!

終了後はシャワーを浴びて、施設内のBARでビールを美味しくいただきタイムアップ。
そう、オーチョ・リオスさよならのお時間です!はやっ!トランプ嫌い!

あと2日・・・予定通り時間があれば・・・もっとご紹介できる事多かったのに!
また来るぞ!!

高速バスでキングストンへ

キングストンの空港からは急いでいた為、タクシーを使いましたが、帰りは高速バスを利用して正規ルートで戻ります!
一旦ドルフィンコーブからオーチョ・リオスのナッツフォードバス停へ!

ナッツフォードバスについては#4で詳しく書いていますのでご参考に。

このピンクの看板が目印です。

オーチョの中心街にありますのでお土産ショップとかで聞けば一発です。

お土産ショップも充実してます!
たくさん買うと値切り放題!いえい!

バスの車内は意外に綺麗!←失礼
冷房も完備され、映画も流してくれるので退屈にもならない!
(定番のジュラシックパークでした)

移動中は爆睡。
あっと言う間にキングストンのナッツフォードバス停に到着!
※Googleマップだと1時間弱と書いてありますが、実際はバスだと4時間くらいです。

キングストンのホテルへ

キングストンに着いたのはPM6:00前。
まだ明るいですが、そろそろ夕方の雰囲気。

友人の助言では、夕方のキングストンは本当に避けた方が良いと念押しされた為、
バス停から宿泊先まではルーティング済み。

この距離なら小走りで迷うはずもない。そう。迷うはずもない。


キングストンは確かに安心できる雰囲気とは言えません。
人気が無く逃げ込む場所もちょっと迷う。
そこで大学時代「銀のさら」でのデリバリー経験を活かしマップは脳内ダウンロード済み(うざい)

“旦那の心中”
あれ・・あそこかな。ここのはずだよな。あれ、ないぞ。

PM 6:15、ホテルが見つからない。
やばい、どんどん暗くなっていく。

ダメだ、そこのセキュリティーっぽいおっちゃんに尋ねるか・・・

「あ、そのホテルはここだ

・・・ってここかーい!笑

今回キングストンではアパートメントタイプのホテルを選択したのだが、
マジのアパートで探し出せませんでした!
今回宿泊したのはModern apt in New Kingstonです。

特徴
●アパートメントタイプ(キッチン付き)
●ナッツフォードバス停が近い
●アメニティーが揃っている
●24時間セキュリティガードがいる
●空港までの送迎を依頼できる
●現地名は「チェルシー・マナー・アパートメンツ」

道路からの見た目はブラジルを思い出させるすごい頑丈そうな鉄の門で囲われています。

しかも、Bookingで・・・
予約したホテル名と実際の建物名が違う。

現地の建物名は「チェルシー・マナー・アパートメンツ(Chelsea Manor Apartments)」

なんというサプライズ&ミステリー。
個人的には名前ってすごく大事だと思うんですが、それは私たち日本育ち・温室育ちの考えだと身にしみました。はい。
ジャマイカではこのようなことがよくあるので、地図も名前も100%信用はNG。

ただ中は広くベランダ付きなので許す!いえーい!

オーナーのお母さんに宿泊代を現金で支払い、
早朝7時に空港へ向かう為事前に送迎を依頼していました。
タクシー相場の半額で本当にガソリン代くらいで交渉成立〜!

空港タクシーの相場
キングストン市内から空港までの相場は40$〜50$です。

「じゃあ明日朝6:45に駐車場でね!!」

経験上、海外の口約束大丈夫かな・・・と一抹の不安を抱えつつ、晩御飯だ!!

Bar&Grill Escape

とりあえずご飯!
友人オススメ、食事もできるバー、ESCAPEへ!

夕方6時を回っており暗くなってきているので徒歩でダッシュ!
矛盾しているようだが、徒歩でダッシュ(途上国あるある)

開店同時に飛び込み、
惜しむかのようにジャマイカビールを6本完飲。
野獣のようにティーボーンステーキを噛みしめる。(めちゃ硬い)
肉食中国人と思われないように一応サラダも注文。

クラブのように音楽が鳴り響き、地元の方々がボードゲームをしながらお酒を飲むような居心地の良いバーでした!

先輩!情報教えて頂き、ありがとうございました!!

疲労でいつもより酔ってしまいましたが、しっかり意識を保ち
ホテルまで徒歩でダッシュ!

爆睡でした。

次回!お迎えはちゃんと来てくれるのか!?
トランジットNY編始まる!

MEMO
●Dolphin Cove ロイヤルプラン:@189$ x2
●バス代(オーチョ・リオス〜キングストン):@18$ x2
●キングストン宿泊代:一部屋 70$
●ESCAPE(キングストンのバー):45$
●タクシー(ホテル〜空港):20$
※2019年3月

To be continued…

嫁のつぶやき

“嫁”
ボブ・マーリーのTシャツを買おうと思ったのですが、よくよく考えると日本でも買えるじゃんと気づき慌ててジャマイカコーヒーを買いました。
意外と飲みやすいのでおすすめ!

遠藤夫婦のおすすめ情報

ジャマイカのおすすめ観光地をご紹介。

●アプルトン  蒸留所
ブログでは省略してしましましたが、ジャマイカといえば、ラム酒!ラム酒といえば、アプルトン!
見学ツアーもあるそうなのでぜひ。日本でもアサヒビールが代理店で販売しています。

 

●Dolphin Cove
イルカとアトラクション感覚で触れ合って楽しめるドルフィンコーブ。
申し込む際はぜひロイヤルプラン、写真付きをお勧めします。

 

●Almond Tree Restaurant
ロケーション最高、味文句なしのレストラン。
日本語が通じるスタッフもいますのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!

ここからは旅に役立つアイテムをご紹介!

●ウォーターバッグ
値段的に使い捨てのつもりで購入しましたが、結構頑丈で防水もしっかりしてくれました。
よって今後も使い続けようと思います。
ダイビングなどのマリンスポーツをする方には特にオススメです!

 

●ポータブル充電器
これは優秀です。10日間の旅でポータブル自体を充電したのは一回だけでした。
(もちろんホテルではコンセントから充電しています)
そしてコンセントも使えるので、USB以外の製品も使えます。
国やホテルグレードによって壁コンセントが見つからない時もあるので本当にオススメです!



●パスポートケース
どの国に行くとしても、やっぱりこれはあった方が良いです。
よほどのことがない限り常に首にかけておきましょう。
他にも小銭やお札も入るので、何かあった時のために日本円とドルを入れておくのも良いです!



●メディキュット
ロングフライトは足がむくんで大変・・・。せっかくの旅行、お気に入りの靴で歩き回りたいですよね。
飛行機の中はぜひこのメディキュットを使ってみてください。
着いた時のスッキリ感は、つけない時とでは大違いです!

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画像提供:

unsplash

Photo AC

freepik

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