マルハバ！遠藤夫婦です。
前回は勿体ぶってごめんなさい。
（前回の記事はこちら↓）
リゾートホテルなら皆さん検索しそうだからバレてもいいけど、
穴場の穴場は有名になってほしくないと言う気持ちをわかってくれ！
ではご紹介する！笑
DAHAB の DAR DAHAB
だーだはぶ？
いや、「ダル ダハブ」どす！
名前を見てピンと来た方も？
そう「 エジプト × 紅海 」といえば・・・・バックパッカーの聖地として有名な
エジプト・ダハブ（DAHAB）ですね！
バックパッカーの方には「エジプト×紅海×沈没」と言った方が良いかもしれません。笑
放浪の旅を目的とするバックパッカーが、あまりにも居心地が良すぎて長期滞在、つまり沈没してしまう地点のことです。笑
ダハブ（DAHAB）って？
まずはエジプト東部に位置するダハブという街の説明をしましょう！
拡大してもらえるとわかりますが、南には以前記事で書いたシャルム・エル・シェイクがあります。
空港からは１時間ほどかかりますが、来る価値は保証します。
あ！でもニッチな旅好きな人向けね！笑
シャルムエルシェイクとの圧倒的な差は物価！
リゾート地は同じだけどダハブは旅人向けの土地です！
故に長期滞在というか・・・沈没というか・・・笑
良い街です！笑
DAR DAHABへの行き方
少し分かりづらい場所にあるので詳しく説明します。
住所：46617 South Sinai Governorate, Dahab Qesm Saint Katrin
番号：+20 106 789 4913
相場：6,000〜10,000円（当時の記憶は5,000円/部屋）
この情報を運ちゃんに言えば普通は着くのだが・・・
どのタクシーでも、ダハブまでは普通に来れると思うんですけど、ホテルを知らないタクシー運ちゃんもいます。
場所的にはこんな感じ！街自体が大きくないのでレンタルバイクでどこへでも行けます！
旅慣れしていない人向けへの道案内となります。
ご了承ください。
リゾート地ですので小さなヴィラタイプやアパートメントタイプなどかなり多くの宿泊施設が点在しています。
なので、ホテル名を頼りにしていくと似た名前のホテルへ行ってしまう可能性もあります。
今回は「バスターミナル」を経由して行く方法をご紹介！
- シャルムの空港からダハブの「ゴーバス」という会社のバスターミナルに連れて行ってもらいます。
※最悪ここから歩いても行けます！ - ターミナルの前の道「ピースロード」を北上していきます。
するとサークルが見えてきます。イルカのサークルです。
- そこからさらに北上すると「モスク」が見えてきますのでモスク前で降ろしてもらい、
歩いた方が早いです！
海へ向かって歩いていけば１分くらいで到着！
道なりに歩くと
綺麗な海に誘われる気持ちを抑えて、この左側の網目模様の壁が目標！
無事到着です。
お疲れ様でした。
DAR DAHABの特徴
アパートメントタイプの特徴は何と言っても生活感がある旅になること！
キッチンや食器が充実しているだけでなく、
少し歩けばマーケットがあるので食材を買って自炊ができちゃう！
もちろんお酒も売っているので買い込んで屋上や海辺で乾杯も可能。
あ〜もう一回行きたい。笑
こんな感じで調理しておりました。
そして晩酌。
グラスにワインを注いで屋上に行ったのも懐かしいなぁ。
ちなみにダハブの中心街からは少し歩きます。（15分程度）
ただし海岸沿いをずっと歩くので遠さは感じません。
むしろ喧騒から少し離れているのでとても過ごしやすい。
つまり・・・・
立地よし！
設備よし！
価格よし！
是非エジプト旅行の際は宿泊してみてください！
To be continued…
さっそく旅行の予約をする↓
遠藤夫婦のおすすめ情報
ここでは遠藤夫婦が実際に『買ってよかった！使いやすい！』と感じたツールを紹介していきます。
●Bluetooth 三脚・セルフィー棒
今回の旅でとても役立ったツールがこのBluetoothでシャッターが切れる三脚・セルフィー棒です。
コンパクトで持ち運びしやすく、ビーチでの撮影も砂に埋めてしまえば強度的にも問題なし。
今後の旅のお供決定です。
●モバイルバッテリー
海外旅行のみならず必須アイテムとなっているモバイルバッテリー。
大容量で５回くらいフル充電可能なバッテリーだと安心しますよね！
仕事時も役立つ遠藤夫婦高評価のモバイルバッテリー！
●防水ドライバック
海へ出向く時だけではなく急な雨がきても防水バックがあると安心ですね！
お金・カメラ・本・モバイルバッテリーが入るくらいの大きさです！
汚れてもすぐ水で洗い流せるので重宝しています！
●パスポートケース
海外旅行必須アイテムです。
安いものを買うよりもしっかりしたパスケースを買うことをオススメします！
チケットや予備資金が入るこのパスケースは長年愛用です！
●旅の思い出をデータじゃなく形に残すなら
今時はデータで共有が当たり前。でも、本当に大事な思い出は、やっぱり手のとって何度でも見返したい。
そんな時はPhotobackがおすすめ！手のひらサイズから壁掛けパネルまで対応。
関連記事：
画像提供：
コメントを残す