スラムダンクに学ぶ リゾートホテルの過ごし方 エジプト編

こんにちは!遠藤夫婦です!

旅行でホテルに泊まりに行くけど、仕事の兼ね合いで長期滞在って中々できませんよね?
遠藤夫婦も相当魅力的でないと一箇所よりもいろいろな所を回って旅したいタイプです。

今回は長期滞在の心構えと実際の過ごし方をご紹介!

ヤッラ!(アラビア語でLet’s Go!)

リゾート地で過ごす心構えとは

一概にリゾートホテルといってもスタンダード・スウィート・キッチン付き別荘タイプなど種類もあります。
ましてや仕事の関係で3泊くらいから10泊もゆっくりできる人も・・・

ただ言えることは、ビジネスホテルやユースホテルではなく、少しリッチ!笑
そして普段の旅よりも少し長期滞在!

この2点です。

それを踏まえて『心構え』です!

引用:https://www.pinterest.jp/pin/647744358906174161/

『技術も・・・
 気力も・・・

 体力も・・・
 持てるもの全て・・・
 すべてをこのコートにおいてこよう』
By 安西先生

これに尽きます。笑

アホか。と思うんですが
いい言葉がないかなと考えていたところ恩師の言葉が出てきました。笑

家族で過ごす非日常の極み

リゾート長期滞在って慣れてないとやること無くなったり、
逆に出かけすぎたり、難しいと思うんですよね!
あと、仕事が微妙に入って普段と同じ生活に・・・

普段の旅ももちろん非日常ですが、せっかくのリゾートなので、
全力で時の流れを感じ、海を感じ、ルームサービスを活用し、パートナーとの時間を最優先してください。

基本的にリゾートホテルは敷地内で全て完結する作りになっているかと思います。
故に普通のホテルと違って付加価値がありますよね!

ルームサービスとマナー

充実してるんですよね。
リゾートホテルのルームサービスって。
敷地内のレストランの食事が部屋で、ベランダで楽しめる。最高。

まずはモーニング!色々なコースがあると思いますので毎日変えたり、グレードアップしていくのもアリ!

部屋で全て完結するということは・・・誰かが部屋まで運んでくれると言うことですね。

ですので、マナーというかチップは用意しておいた方が絶対にいいです!
遠藤夫婦はチップはマナーというよりも旅のツールのような捉え方です。

チップの相場は国によって違いますが、多分紙幣がマナー。
コインは失礼ですので注意!

詳しくは以下の記事でチップについてまとめましたので要チェック!

「チップの相場とスマートな払い方」旅のお役立ち情報

日本は1,000円からが紙幣なので、
友達のホテルマンは京都のホテルでチップたくさんもらってたって言ってた!笑
アメリカなら1ドルなので安心。笑

チップのメリット

当時エジプト旅行の時は闇レートとかの関係でお得感満載な旅になってました。

EGP(エジプシャンポンド)と円
通常、1EGP=15円くらいのところが、2017年ごろの換金では1EGP=6円でした!!
例えば遠藤夫婦はチップ60円しか渡してないのに、受け取った方はエジプト人に取っては150円となります。

もう大盤振る舞いですわ笑

レストランとかのチップは単発ですが、ルームサービスのチップは長期的に機会があります。
ですので、毎回10EGP(60円)くらい渡しまくっても痛くも痒くない。

そして、アラブ圏内でチップを渡すときに『シュクラン ハビービー』という魔法の言葉を伝えると・・・段々、サービスが届くスピードも早くなり、楽しいとトークやホテル内のおすすめスポットなんかも教えてくれたり?

一層充実します。
間違いなし。
もう一度伝えます。

“旦那”
シュクラン ハビービ〜❤️
ルームサービスで頼んだピザとバッファローウィング

ルネッサンスで過ごすコツ

ルネッサンスも例に漏れず、施設内で何でも完結するようになっている。

施設内でできること
・レストラン(複数)
・BAR
・プール
・プライベートビーチ
・マリンスポーツ
・ジム
・ランドリー
・ルームサービス
・空港送迎 and so on

まず食事!

リゾート内にはレストランやBARがたくさん。
ここは色々回ってみてみるべし。

時々、一回行ったレストランには行かない、なんて人もいるけど、それって時間効率主義の日本人ぽいよね。
気に入ったレストランはリピートしたって良いんだぜ!?
遠藤夫婦はリピート派です。

食後はゆったりビーチでも眺めならBARで一杯。

引用:TripAdvisorより

水着は必須

リゾートといえば、プール!!

そして、海だ!!

最近の子供は海に入れないらしいが、それは綺麗な海を知らないからだな。
ルネッサンスのビーチは除けば珊瑚礁だらけ!!
こんな海をみたらダイブせずにいられない。

水着は必須だ!!

引用:TripAdvisorより

ランドリーを使おう

長期滞在するなら絶対ランドリーを使おう。

使い方は簡単。

部屋にあるランドリーバッグには必ず料金表みたいな紙があるので、該当する箇所にチェックを着けて洗濯物をランドリーバッグに入れます。

急ぎならスタッフを呼ぶ、急ぎじゃないなら朝の清掃までにベッドに置いておけば勝手に持って行ってくれます。
洗濯物を任せるのもリゾート特有の贅沢。

ぜひトライしてみてください。

ジムなんか行ってみたり

普段ジムに通っている人もいるでしょう。

実はリゾートホテルには高確率でジムが施設内にあることが多いです。
まぁ、飲んで食って寝てますから。
少し動いた方がいい。

ただし、リゾート地では素敵な景色を見ながらのランニングマシーン!!
(ホテルによる)

目の前はビルばっか・・・・の日本とは気分が違う。

少し動き足りないぜ!って人はジムにも行ってみよう!

引用:TripAdvisorより

そして・・・・重要なのは・・・・

リゾートを十分味わう為に必要な精神はただ1つ。

『まだあわてるような時間じゃない』

by 陵南 仙道さま(嫁氏大ファン)のお言葉。

まさにこの通り。日本人って毎日忙しない時間を送っているので、旅行先でもバタバタしがち。
違うんです!!
リゾートなんです!!

もうね、焦りという感覚は全部日本に置いてきて、リゾート地では余裕かましましょう。
あわてちゃダメ。

せっかくここ、ルネッサンスには多くのお楽しみツールがあるのです。
どんな時でも冷静にチームを引っ張る仙道さまのように、ゆっくりリゾート内のゲームを堪能しよう!!

さらに・・・

引用:https://www.pinterest.jp/pin/521291725626380919/

『とにかく反復だ。くり返しくり返し同じことをやって体に覚えさせるしかない』

By 赤木(ゴリ)さま

そうです。
あとは体を慣らすよに、リゾート独特のゆったりした時の流れに身をまかせるだけ。

それさえできればリゾート満喫の天才だ!!

まとめ

リゾートは時間を持て余す場所。

余計な不安や焦りや嫌なこと全部を普段の日常に置いて行って忘れる場所です。
無駄な時間を過ごしてしまった・・・って普段なら思うことをする場所です。

ぜひとも、家族や大事な人と思いっきり時間の無駄遣いをして、リゾート満喫の天才を目指してくださいね!!

To be continued…

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遠藤夫婦のおすすめ情報

ここでは遠藤夫婦が実際に『買ってよかった!使いやすい!』と感じたツールを紹介していきます。

●Bluetooth 三脚・セルフィー棒

今回の旅でとても役立ったツールがこのBluetoothでシャッターが切れる三脚・セルフィー棒です。
コンパクトで持ち運びしやすく、ビーチでの撮影も砂に埋めてしまえば強度的にも問題なし。
今後の旅のお供決定です。

 

●モバイルバッテリー

海外旅行のみならず必須アイテムとなっているモバイルバッテリー。
大容量で5回くらいフル充電可能なバッテリーだと安心しますよね!
仕事時も役立つ遠藤夫婦高評価のモバイルバッテリー!

 

●防水ドライバック

海へ出向く時だけではなく急な雨がきても防水バックがあると安心ですね!
お金・カメラ・本・モバイルバッテリーが入るくらいの大きさです!
汚れてもすぐ水で洗い流せるので重宝しています!

 

●パスポートケース

海外旅行必須アイテムです。
安いものを買うよりもしっかりしたパスケースを買うことをオススメします!
チケットや予備資金が入るこのパスケースは長年愛用です!

 

●旅の思い出をデータじゃなく形に残すなら

今時はデータで共有が当たり前。でも、本当に大事な思い出は、やっぱり手のとって何度でも見返したい。
そんな時はPhotobackがおすすめ!手のひらサイズから壁掛けパネルまで対応。

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