みなさんこんにちは！
家は性能！遠藤夫婦です！
遠藤夫婦は30歳です。
既にマイホーム建てている方、今から建てようとしている方の多い世代だと思ってます！
マイホーム選びでとても重要な外壁について、思ったことをそのまま書いていきます！笑
外壁の種類？
あまり意識していなかったのですが、それはそれは衝撃的でした・・・
外壁の種類とは？
実際に見ながらだと分かりやすいと思いますので、
お散歩前に下の表をスクリーンショットしてお持ちください。
みなさんも意識して見てください。
種類 | 見た目 | メリット | デメリット |
①窯業系 | ・モルタルでもタイルでもレンガでもない素材 | 安い | 10年毎のメンテ必須 |
②金属系 | ガルバリウム／アルミ素材で高級なトタンっぽいやつ | 耐水強 | 熱を通しやすい |
③木質系 | 文字通り木材の壁 | デザイン良し | 高い |
④樹脂系 | ・アメリカン＆カントリー調の家に多い | 軽くて耐震OK | 防音弱 |
⑤タイル | 文字通りタイルの敷き詰め | メンテ無し | 高い |
⑥モルタル | 塗り壁 | おしゃれ | 色々劣化あり |
⑦ALC | ヘーベルに多い | 耐久性高 | メンテこまめに必須 |
⑧プレキャストコンクリート | 積水に多い | 強度高 | 高い・デザイン性低い |
ざっくりとまとめてみました。（個人の感想です！！）
文章だけだと分かりにくいので以下の画像もご参照ください。
皆さんも一度は見かけたことがあるはず。
タイルのデメリットって”費用が高い”くらいなのだけど、将来的なランニングコストも考えると”費用が高い”って本当にデメリットなのか？
何十年と頑張ってもらうので、長期的に考えていきたいところ。
それでは外壁調査ツアーにLet’s GO！
７割くらいの家、汚い！もはや汚家（おうち）！
繰り返しになりますが、新築と住宅展示場は綺麗で当たり前なのです。
その綺麗な家を選んだ末路もしっかりと考えてから住宅メーカーを決めましょうね！
遠藤夫婦のお家公開！ででん！
遠藤夫婦は一条工務店の技術の結晶『ハイドロテクトタイル』を全面ブラック、そして完全ボックス型に！
一条工務店×TOTOのコラボと言うと分かりやすい？
トイレにも使われる”光触媒技術”を外壁にも生かし、汚れを付きにくくするだけでなく、
雨で汚れを洗い流すシステムなのだ！雨が勝手に掃除してくれる！
そして、これが遠藤家です！
画質が荒くてすみません！
一条工務店は５色のタイルの色があるので組み合わせもできますが、
やっぱりブラックカッコいい！
まとめ
みんなが思うおしゃれな家って、もちろん家の中も大事ですが、一番多くの人の目に触れるのは外観です。
新しい家ばかり参考にすると、あとで多額のメンテ費と見すぼらしい「お家」、いや「汚家」になりますので、
「モルタルおしゃれだから！」「木の温もりを！」とかは将来の末路と高額なメンテナンスも考慮して決めたほうがいいと思います！
遠藤夫婦も何も知らない状態から情報収集しましたので、マイホーム考えている方、是非ご参考にしてください！
30年後も家を見上げたとき後悔しないために。
家は性能。を感じていただきたい。
To be continued…
●マイホーム決断前
＊都内通勤、中央線沿いのアパート
＊2DK・バストイレ別・ベランダ付きで家賃は10.5万円
●マイホームについて
＊一条工務店 i-smartの注文住宅
＊さらぽか導入
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