ハロー床暖!!一条工務店で過ごす初冬レビュー  マイホーム編

こんにちは!
遠藤夫婦です!

一条ユーザーの皆さんが続々と床暖スイッチONのインスタ投稿をしていますね。

“旦那”
うんうん、うちも10月3周目くらいに床冷から床暖に切り替えたね
“嫁”
寒いの大っ嫌いという理由から一条工務店を選んだと言っても過言ではない
“旦那”
そうなの!?
“嫁”
そうだよ!!アパートの冬寒すぎ。光熱費高すぎ。
“旦那”
確かに〜。二人とも仕事で日中はいないのに、1LDKで8,000〜9,000円だったからねぇ
“嫁”
今年の冬は楽しみですな〜

ということで、今回は初めての一条工務店で過ごす『冬』レビューです!!

「さら」から「ぽか」への切り替え

遠藤家はi-smartなのでさらぽかを導入しています。
夏場の「さらぽか」についてはこちらの記事をご参考ください!

一条工務店・宿泊体験とさらぽか マイホーム編

9月までは床冷が快適でしたが、10月2周目くらいから朝起きると肌寒い日が増えてきました。
ここからは10月〜11月現在に至るまでに試した温度設定をまとめます。

10月2週目ごろ

“旦那”
とはいえ、俺は暑がり!!まだちょっと床暖は早くない??
“嫁”
でも朝寒いってだけで起きたくな〜い。寒いのやだーーー
“旦那”
うーん、じゃあ、間をとって「さら(床冷)」の温度をグッと上げよう
“嫁”
確かに。とりあえず一年目だし色々試してみよう
10月2週目:床冷温度設定30℃
“旦那”
どうかな?
“嫁”
確かに朝の肌寒さは減ったかも。日中日が入ればまだ暑いくらいだし。

10月3週目ごろ

さらに10月3周目ごろ、一気に寒くなったので・・・

ついに床暖房のスイッチON!

“旦那”
とりあえず最初だから25℃くらいにしておこうか
“嫁”
そうだね。床暖になっただけですでに暖かい!
“旦那”
うちエアコン無いんだぜ〜!!
10月3週目:床暖温度設定25℃

11月上旬〜

そしてこの記事を書いている11月上旬ごろに全部屋の床暖設定を28℃にして安定しています。

“旦那”
さらからぽかへの切り替えタイミングとか温度設定がちょっと難しかったけど、お互い体調も崩さず過ごせたね!
“嫁”
少しずつ慣らすと良いってことが分かったね〜
11月上旬:床暖温度設定28℃

実際に過ごして感じる一条工務店の魅力

一条工務店の床暖は標準装備。
どこぞのメーカーのように、部分的な導入なんてことはしません。笑

ここからは一条の床暖の魅力・性能を簡単に説明します!

“全館”床暖房の家

浴室や脱衣所、キッチンもぜ〜んぶ床暖完備!
足元から温めるため、エアコンのような天井〜床間の温度差もなし。
背の低い赤ちゃんにも優しいですね!

(遠藤家は食材を保存するパントリーのみ床暖を無くしてもらいました。)

“旦那”
希望があれば部分的に無くすこともできるんだ!
“嫁”
脱衣所だけ温度設定を他の部屋より高くしてるから、お風呂出てからのヒヤッと感もない〜!
“旦那”
階段は床暖ないけど、裸足でも全然冷たくない。
“嫁”
全館だからオープンステアの階段も冷たくならないんだね。

ホコリがない

エアコンをつけるとどうしても風が出てホコリが舞います。
これがハウスダストの元。ついでにお掃除の原因。

「熱交換換気システムロスガード」のおかげで24時間喚起されているため、締め切っているにも関わらず新鮮な空気が入ってきます

“旦那”
エアコンをつけっぱなしにした時の独特なムワッと感、全くない
“嫁”
ロスガードで熱交換もしてるから冷たい空気が入ることもないしね!
“旦那”
何より嬉しいのはアパートの時より広いのに、お掃除頻度は低下!
“嫁”
入居前はあんまり信じてなかったけど、本当にホコリ溜まらないんだよね〜。

「高気密」「高断熱」「熱交換換気」

一条工務店の凄いところは、ただ床暖があるだけじゃない!
熱を伝えにくい「外壁」、熱を逃がさない「窓」、換気による熱逃げを防ぐ「換気システム」の3コンボで構成されているからこそ床暖が活きている。

つまり家全体が省エネで構成されているから、無駄なランニングコストもかからない。

“旦那”
一番断熱性が低いとされる玄関でも温度差は全く感じてないよ
“嫁”
うちは部屋を広く見せるために玄関前の壁は無しにしたけど大正解だったね〜!

一条工務店だからできる、坪数が狭くても広く見せる間取りの作り方 マイホーム編

“旦那”
むしろ外との温度差がわかんなくて半袖で飛び出しちゃったよ
“嫁”
それは自分が悪いね

と、簡単ですが一条工務店ならではの機能性を紹介してみました。
改めて、省エネ含め一条の冬、すごいよ。

冬が怖くない!

グッバイ、冬の室内アイテムたち

今までの冬の過ごし方といえば・・・
とにかく室内でもあったかグッズでしのぐのが当たり前でしたよね。

今まで必要だった冬のアイテムたち

  • 裏地あったかスウェット
  • エアコン、こたつなどの暖房器具
  • もこもこ靴下
  • 冬用スリッパ
  • 布団は毛布を二重
  • 朝起きた時のための上着(これが無いと布団から出られない)

    などなど。

    しか〜し、今年の冬は彼らとグッバイしました〜!!

    室内では夏の格好、スリッパは冬用だと逆に蒸れるので通気性の良いもの、布団は一枚で問題なし。
    不要なものが減るというのも省エネの一種ですね。

    意外に高い暖房器具、暖房アイテム、これからも購入する必要がないですから!

    “旦那”
    室内じゃ半袖半ズボンがスタンダードだね!
    “嫁”
    こんなあったかい冬を過ごせるなんて幸せだね〜
    “旦那”
    ヨルダンにいた時はガスストーブの前でブルブル震えてたのに〜

    今年の冬は人生で一番快適に乗り越えられそうです!

    まとめ

    電気代まで発表したかったのですが、まだ通知がきていなかったのでどこかで発表したいと思います!

    一条工務店を選んだ方の多くはこの全館空調システムを魅力的に感じたからだと思いますが、実際に住んでみて感じるこの快適さ。
    一条工務店を検討している方、ぜひ宿泊体験でも良いので体感してほしいです。

    以上、2021年以上工務店と過ごす初冬のお話でした!

    To be continued…

    遠藤夫婦のおうち概要

    ●マイホームについて
    一条工務店 i-smartの注文住宅
    *さらぽか導入(エアコン一台もなし)
    *吹抜け天井
    *カップボードなし

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