「やっぱ本場のタコス美味しいね!?」
「うん!お゛い゛じぃぃ゛ねっ゛!」
──いや、ちょっとオエってない?笑
【まさかの臓物パレード】
日本で食べてたタコスって…
アレ、なんだったのか。
パリッとしたトルティーヤに、サルサとレタスと合い挽きミンチ?
いや違う。
メキシコのタコス、本場のタコスが違う。
まさかのホルモン、ホルモン、またホルモン!
臓物ラッシュで、もはやホルフェス開催。
ホルモン愛好家の旦那は言う。
「どんどんおすすめ食べていこーぜ!」
ホルモンがかなり苦手な妻は言う。
「せっかくだから…食べてこーぜ…!」
【通じない言語、通じる胃袋】
ホセは完全なるスパニッシュモード。
我々は完全なるジャパニーズモード。
英語という仲介者は不在。
もはや「通じない」が前提の会話が始まる。
通常このような場合、億劫になるケースが大半だが”1割会話が通じればいい”という精神の我々は1割を引き出すためにたくさん喋ることで確率を高めていく笑
スパニッシュに多いことではないが、観光地であっても意外に英語を身につけようとしない国の方は多い。
そんなとき翻訳アプリを使ったり、Google翻訳使ったりはかなり最終手段で、諦めてお互い楽しい感じで話せばいいんじゃないかと吹っ切れるのが遠藤夫婦。
でもタコスは通じる。
ビールはもっと通じる。
タコス=共通言語。
ビール=国境なき友情。なのである。
そんな中・・・【まさかの妻、ガチ泣き】
ホセがニコニコしながらタコスを差し出す。
我々も笑顔で受け取る。
コロナビール片手に乾杯。
旦那は妻に聞く。
「やっぱ本場のタコス、美味しいね?」
妻は震えながら答える。
「お゛い゛じぃぃ゛ねっ゛!!」
ん?
その声、笑ってるけど泣いてない?
震えてない?
もはやオエって言ってない!?
顔を見ると──
うん、完全に“耐えタコス”の顔してる。
ホルモンはどこにってもホルモン!笑
笑っちゃダメだけど、笑っちゃう。
そして妻も笑う。
泣きながら笑う。
新しい感情、爆誕。
おもてなしを最大限受け入れた妻に大きな拍手を。笑
「ホセ、チキンのタコスお願い!笑」
ホセは笑顔でうなずく。
タコスと笑顔とちょっとの涙でできたメキシコ旅。
食文化って、奥深い。
そして、ちょっとオエってなるくらいが、旅の醍醐味。
【Pozolería El Botanero】はおすすめ!メキシコ行ったら寄ってね!

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